たとえ起業1年目の新人経営者でも……
有名な出版社から商業出版し、著書をプロフィールに書き加えたことで、同業のベテランから認められ、人の繋がりが一気に広がり、初年度から業績を軌道に乗せた例もあります。
特に、子供の頃から本を読んでいる年配の方々ほど、本の著者に対して敬意を持っているものです。若手でも、出版をきっかけに一目置かれる余地があります。
業界の安売り競争に巻き込まれて、経済的にも精神的にも消耗していた治療家の方が……
商業出版をきっかけに、サービス単価を20倍以上に引き上げる会員制の特別コースを設けても、お客さんが途切れないほど繁盛し、売上に困らない幸せな経営を続けている例もあります。
商業出版で、名が知られた出版社から本を出すことによって、プロとしての信頼性が一気に向上し、あなたの専門性を あなたの代わりに、本が雄弁に語ってくれます。
「業界で、○○の□□といえば、この本の著者」だと、同業者との違いをハッキリと打ち出すことができるため、「他でもない、この人のサービスを受けたい」という気持ちをかき立てられる常連客・固定客が増えていくのです。
今まで、自分の仕事を理解してくれなかった両親が、本の出版を一番喜んでくれて、親孝行になったと感謝してくださった著者もいます。
商業出版を行う出版社は「敵」でも「壁」でもありません。
むしろ、頼れる味方です。
出版社は常に、本の著者になれる方を探し求めています。
出版社は いつだって、未来の著者を選抜したいのです。
■ 第0日目
【導入】 わたくし、長嶺が出版するまでの詳しい話。出版後に起きた急激な好転。
■ 第1日目
このネット & スマホ全盛時代に、なぜ本の出版が熱いのか?
■ 第2日目
あなたは、出版社にお金を払って出版する? それとも……
■ 第3日目
何を書けばいいかわからないあなたが、書くヒントを見つけるための 最も使いやすいサイト
■ 第4日目
この世を支配する 面白さの統一理論 「きょうのトライアングル」(入門編)
■ 第5日目
営業担当者の心に沁み入る 「The 煮込み対策」
■ 第6日目
出版実現科学(入門編) あなたの出版は、科学的に実現させるべきである。
■ 第7日目
真剣に商業出版を目指すあなたへ、大切なお知らせ
そのほか、
● 商業出版に関連する お役立ち最新情報
● すでに出版にチャレンジしている方の進捗状況(※個人は特定されません)
● タイトルや切り口が気になる 最新刊のご紹介
● 本という世界の豊かさや奥深さを感じる 既刊のご紹介
● 今後、書籍化や動画化をするかもしれない ちょっと攻めたコンテンツ
● 主宰の長嶺が個人的に編集者に売り込むときの、出版企画の募集(不定期)
……などを、日々お届けしています。
学歴は関係ありません!
学歴はこれからも大切ですが、少なくとも「物知りなら商業出版の著者になれる」という時代は終わりました。いくら「頭が良い」と言われる人でも、知識の豊富さや効率的なパターン処理のうまさだけなら、インターネットの集合知や 人工知能(AI)によるビッグデータ処理には敵いません。
つまり、この「正解のない時代」に創意工夫を重ね、自分なりの答えを導き出したり、一見すると関係なさそうなもの同士に新たな関連性を見いだしたり、他にない独自の世界観を表現したりできる力が、学歴よりもさらに重要となります。
ビジネス書や実用書の出版企画でなくても、対応できます。
経営者のビジネス書しかプロデュースしません……と、明言している出版コンサルタントが増えてきました。その半面、コンサルティングを断られた著者志望の方も少なくありません。私はビジネス書や実用書だけでなく、パターン化が困難な「読書体験そのものを楽しむための本(絵本・娯楽書・大衆文学など)」まで、幅広く対応できます。なぜなら、私は出版コンサルタントである前に「ただの読書好き」ですし、著者としてはビジネス書や実用書「以外」の本を書き続けてきたからです。
(※ただし、純文学小説やエッセイ、詩集、句集など、文芸色の濃いジャンルは、ご相談に応じられない場合がございます)
普段、本を読まない方も、商業出版レベルの話題を持っている場合があります。
読み書きが得意かどうかと、商業出版できるかどうかは、それほど深い関係がありません。書籍原稿の代筆も行うライターとして、さまざまな方にインタビュー取材を行ううちに、その事実を思い知りました。
初対面の人に話しても 前のめりで興味を持ってもらえるほど、面白い話や役に立つ話、悩みを解決できる方法などをお持ちなら、たとえ人生で一冊も本を読んだことがなくても、商業出版の著者になれる可能性があります。
出版のテーマがまだ決まっていなくても、大丈夫です!
講座の第3日目では、インターネット上から出版のテーマを見つけ出す方法のひとつをお届けしています。講座全体で、商業出版の世界に触れ続けるうちに、アイデアの種を見つけられることもあるでしょう。
業界内で、まだトップ集団の中にいなくても、商業出版は十分に可能です。
たとえば「若者向けに伝える」「新人向けに伝える」「ストーリー仕立てで構成し直す」「複数の強みを組み合わせる」など、無名の人が商業出版でのし上がる【下剋上】の切り口はいくらでもあります。すでに凄い活躍をしている人だけが商業出版できるのは当たり前です。「商業出版を果たしたのをきっかけに、凄い活躍をする」という道もあるからこそ、面白いのです。
出版社から 何度も不採用にされている皆さん、決して諦めないでください!
初めての商業出版では、特に一度か二度 断られてからが、真のスタートです。そのほうが、企画書や自分自身と素直に向き合えるので、出版後に読者やマスコミ等から大きな反響がある完成度の高い本ができるものです。出版のことを ほぼ何も知らなかった頃の私も、最初の商業出版までに、2年半の歳月を費やし、40社以上の出版社から断られました。
商業出版の世界では、ある編集者は見向きもしない企画書も、別の編集者が大絶賛することが、いくらでも起きます。「こんな著者を待っていた!」と、編集者の目にとまるような輝く出版企画書へと磨き上げていく方法論を、講座内でたっぷりとお伝えしています。
地方にお住まいでも、問題ありません!
国内の全出版社のうち、約78%が東京都内に集中している日本。地方にお住まいの方々のほとんどが、「自分が本を出版する」という選択肢を、意識的にも無意識的にも人生から除外してきました。こうした経緯から、この国には 知られざる商業出版すべき価値のある話が、山ほど埋もれているものと考えられます。非常にもったいない現状です。地方出身者のひとりとして「都市と地方で、商業出版の環境格差を縮めたい」「できるだけ多くの方に、商業出版のチャンスをご提供したい」との思いから、ナガミネ文晶塾ではコロナ禍よりもはるか昔、2014年の段階から、オンラインでの商業出版サポートを進めています。
ビジネス書や実用書の出版企画でなくても、対応できます。
経営者のビジネス書しかプロデュースしません……と、明言している出版コンサルタントが増えてきました。その半面、コンサルティングを断られた著者志望の方も少なくありません。私はビジネス書や実用書だけでなく、パターン化が困難な「読書体験そのものを楽しむための本(絵本・娯楽書・大衆文学など)」まで、幅広く対応できます。なぜなら、私は出版コンサルタントである前に「ただの読書好き」ですし、著者としてはビジネス書や実用書「以外」の本を書き続けてきたからです。
(※ただし、純文学小説やエッセイ、詩集、句集など、文芸色の濃いジャンルは、ご相談に応じられない場合がございます)
【受講のメリット】
講師自身の身に起きた、商業出版によって巻き起こったエピソードを具体的に知ることで、ご自身の商業出版デビューのイメージも掴んでいただけます。実際に商業出版の実現をサポートした、過去~現在の事例もご紹介します。
真剣に 商業出版にチャレンジする方のため、
ナガミネ文晶塾が用意している
最高峰のフルサポートサービスについて、
具体的にご案内いたします。
商業出版にチャレンジすることで、人生に新感覚の体験が加わります。
出版社で正式採用されたと 知らせが入ったときの喜び、
2か月かけて、ようやく原稿が書き上がったときの解放感、
その2週間後、ゲラ(試し刷り)を初めて見たときの期待感、
さらに1か月後、見本が初めて家に届いたときの興奮、
発売日の緊張感、
読者やメディアから反響があったときの満足感、
新たな人々との縁により、ビジネスが好転していく達成感、
巻き起こる出来事は、人それぞれですが、
「出版社に選ばれた著者」だからこそ味わえる感覚が、きっとあるはずです。
『いつか、本を出版したい』という方のうち、9割以上は、数年経っても出版していません。
「忙しい」「今のタイミングじゃない」などの理由です。
ほとんどの方が、商業出版のハードルに挑戦する前に、自分自身で高い壁を造ってしまっているのです。
忙しくて、なかなか時間が取れないのは仕方ありません。
あなたが、周囲の方々から必要とされている証拠です。
もしも、
……などのお悩みがあるなら、私が解決策を出せます。
この講座を受けることは、あなたが一歩抜け出し、出版社から期待される商業出版の著者になるための、重要なターニングポイントになります。
最初は、1日10分でも、5分でも結構です。
動画を観られない方のために、文章や図表でもお伝えしています。
出版社に選ばれる著者になり、あなたにとって「未来の読者」となる方々と、新たな縁を繋ぐための時間をつくりませんか。
あなたの受講を 心からお待ちしています。